ことのは

あい(愛)の指飾り


ことのは あい(愛)

現代の日本と日本人に大いに欠けているもの。
その一つが“愛”であります。

それは、恋人や夫婦同士だけではありません。
見ず知らずの他者、身の回りの動植物、命のない物、われわれの住む地球。
自分の周りを包む世界その物への愛情が欠落してしまっています。

愛ない世界は、ただ荒む一方であり、悲劇と憎悪の連鎖しかありません。

この指飾りには、「あい」という言の葉が、向かい合わせになっております。
一方通行ではいけません。
互いが向き合ってこそ、真の“あい(愛)”となるのですから。

銘柄

あかがね三種


千代


舞う花




ことのは